「ミニ雛展」を始めて今年で12年目を迎えました。
箱雛、キャラクター雛、御殿雛、置きあげ、羽子板、各種お道具等も随分と数が増え、所狭しと並べています。展示のための準備も1週間ほどかかり結構大変な我が家の行事となっています。
小鳥のささやきを聞きながら、時間がゆっくり流れる山間でミニ雛を見学されませんか。
民俗資料展示も同時開催中です。
「あの頃に触れてみたい!」、昔なつかしい生活用具、農具、民芸品等も展示をしています。「さんだい展示館」は手狭となり、主屋東の小屋を「第2展示コーナー」として自由に見られるようにしています。