9月23日(土)に、地域の伝統的な行事である「小椎尾神社宮相撲」が開催されました。
保育園児から小学校6年生まで約30人が微笑ましくもたくましさあふれる取り組みを見せてくれました。勝っても負けても賞品ありで、我先にと土俵に上がる子どもたちの姿に昔の宮相撲を懐かしく思い出した一日でした。
今年の神社世話前(当番)が私の地区ということで、先週の日曜日に神社周りの清掃を行い、本日は8時から土俵づくりをして午後1時からの宮相撲開始に備えたところです。
幸い好天に恵まれ、神事の後の相撲も盛大の内に終えることができました。
この行事が終わると、いよいよ小塩の谷にも本格的な秋がおとづれます。